
ヤミ金とは「闇金融」の略で違法金利による貸金業者のこと。
貸金業を営む者は登録をしなければなりません。ヤミ金の多くは無登録で営業をしています。無登録業者は違法な存在です。
しかし登録を行っていても、出資法に定められた上限利息を超える金利で貸すことは違法です。 つまりヤミ金はその商売が違法なのですから、
存在自体が犯罪なのですグレーゾーン金利の完全撤廃などを盛り込んだ貸金業法が2007年12月に施行された結果、
「ヤミ金」とその利用者が増えているといわれています。消費者金融大手が貸付に慎重になって審査基準を厳しくし、
これまで消費者金融から借りていた人がヤミ金に流れているためです。警察の取締りが厳しくなって、
インターネットの貸金情報サイトや風俗雑誌で宣伝したり、携帯電話を使うなどで顧客との接点を直接もたない業者が増えています。
警察が2007年に摘発したヤミ金の件数は前年比49.8%も増え、摘発人数も同40.1%増の995人にのぼっています。 このうち、無登録営業違反(ヤミ金業者)は171件で、残りは法令違反の超高金利を適用して検挙されたケースでした。 ヤミ金業者は過去に破産宣告や債務整理を行ったことの事故者をターゲットに、ダイレクトメールを送りつけたりします。 過去に債務整理をしたことのある人は、一般の消費者金融からはしばらく借りることができないのがほとんどなので、 その弱みにつけこんで「ブラックでも借りられますよ」と言葉巧みに誘ってきます。
一昔前は、「トイチ」と呼ばれる、 10日で1割の利息をとるヤミ金が主流でした。しかし、最近では、10日で3割、あるいは、10日で5割の利息、 はたまた1日で1割の利息を取る業者もあるようです。一度ヤミ金に手を出すと、たくさんのダイレクトメールがアナタの元に届きます。 これは、ヤミ業者同士が情報を共有しているからです一般に闇金といわれるところ(紹介屋や整理屋なども含む)の広告というのは、 よく見ればすぐに分かります。基本的には多重債務者を狙っているので、とにかく甘い言葉が多いのです。 よくよく後で考えるとそんなことはありえないと思いますが、とにかく現金が必要な人にとっては、 もしかしたら,本当に借りれるかもしれないと思って冷静さを欠いて被害にあってしまう人が多いようです。
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